自然な日本語ってなに? Japanese Listening Practice N3・N2向け Ep.622
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Japanese
皆さんこんにちは!Bite size Japanese のレイラです。
元気ですか?
今日のエピソードでは、
「自然な日本語って何?」ということについて
みなさんと一緒に、考えてみたいなと思っています。
自然な日本語。
みなさんも、絶対思ってますよね?
「早く自然な日本語を話せるようになりたい!」
「不自然な日本語は恥ずかしい」って
多分、思ってるんじゃないかな?
私も思ってますね。
私も今、英語の勉強、頑張ってるんだけど
不自然な英語、間違った英語を話すのが
すごい恥ずかしいって思ってます。
早く自然な英語を話せるようになりたい!
でも、じゃあ、自然な日本語って何?って考えると
簡単な答えはないですよね。
なので、今日は、このエピソードで
一緒に自然な日本語について、
ちょっと考えてみたいなと思います。
今日は、自然な日本語の4つのポイントを話します。
ですが、その前に、まず最初に、
自然じゃない、不自然な日本語でも全然大丈夫だよ😊
不自然な日本語は恥ずかしくない!ということを
まずみんなに伝えたいなと思っています。
はい。不自然な日本語を話すのは、
恥ずかしいとか、怖い、嫌だ!って思う人は、
本当に多いと思うんですね。
間違えるのが恥ずかしいって思ったり、
あとは、自分の気持ちとか考えを、間違えずに伝えたい。
そう思ってる人も多いと思います。
あとは、やっぱりペラペラだったらかっこいい。
間違えてる不自然な、日本語を話すのは恥ずかしい。
ペラペラだったら、本当にかっこいいし、
みんなにすごいって思ってもらえる。
そういう理由を持っている人も、たくさんですよね。
私もそう思っている。
私が英語ペラペラだったら、
友達に自慢できるのにって思っています笑
あと、やっぱり、もし皆さんが
ペラペラの日本語を話せたら
キャリア・仕事も広がりますよね。
今までできなかった仕事ができるようになったりしますよね。
なので、確かに、自然な日本語を話せたら、
いいことがたくさんあるんですよね。
もし、皆さんが、ビジネス・仕事で日本語を使っていたら、
確かに、自然な日本語を話せないと、
いろいろ問題があるかもしれないですね。
例えば、上司や同僚とのコミュニケーションが失敗したりね。
「ミスコミュニケーション」って言います。
コミュニケーションがうまくできない。うまく伝わらないことを
「ミスコミュニケーション」と言いますね。
そうなってしまったり、
お客さんに失礼な言葉を使ってしまったり、
そういうこともあるかもしれない。
なので、もし皆さんが仕事ビジネスで、日本語が必要だったら
それは、本当に早く自然な日本語を、
身につける必要があると思います。
「身につける」
自然な日本語を「自分のものにする」=「身につける」
必要があると思います。
でも、もし皆さんが、仕事やビジネスで
日本語を使っていないなら、
不自然な日本語って、悪いことじゃないですよね?
不自然な日本語って、問題にはならないですよね?
自分が、「うわぁ、恥ずかしい!」とか「嫌だ!」
そういう気持ちはあっても、
別に他の人に迷惑をかけることもないと思うし、
日本語を勉強している人が、不自然な日本語を話すって
当たり前ですよね?
自然な日本語を話せるようになるまでは、
不自然な日本語しか話せないのは、
当たり前。普通のことです。
だから、それは、もう認めるしかないですね。
受け入れるしかないですよね。
だから、皆さんが不自然な日本語を話したり、
第一言語・皆さんの母国語のアクセントがあったり、
そういうことは普通のことだし、それが自然ですよね。
不自然な日本語を話すのが、自然、当たり前のことですよね?
皆さんもあると思うんですけど、
日本語を話しているときに、すごい間違えたりとか、
不自然なことを言って、自分でショックを受ける。
自分でがっかりする。
「ああ、もう自分はダメだ」とか
なんかすごい恥ずかしい気持ちになるとか。
そういうことって、ありますよね?
だけど、そういう時はまわりの人は全然気にしてないよね。
気にしているのは、本当に自分一人だけですよね。
自分一人で、なんか、すごいショックを受けて、
がっかりして、恥ずかしいって気持ちになって、
なんか、ちょっと勉強が嫌になるとかね。
私も本当によくあるんですけど、
こういう時に、「いや。不自然な日本語は、自然なんだ!」
「不自然な日本語は、当たり前なんだ!」っていうふうに
もう自分で認めて、深く考えないようにして、
次の勉強に進んでいくっていうのが
本当に大切だなあ。
言語の勉強では、これが一番っていうぐらい
大切なことなんじゃないかなと、私は思います。
で、私の知り合いに、それがすごい上手な人がいるんですね。
彼は、今、確か30歳ぐらいで、イギリス人で、
私の日本人の友達と結婚したので、
日本に住んで、日本語を勉強してるんですね。
で、今は本当もう、ペラペラになってるんだけど、
彼は日本語を、教科書とか本で勉強するのが好きなので、
なんかね、彼の使う日本語は、ちょっと書き言葉みたいな感じ。
けっこう、難しい単語を話し言葉で使うんですね。
で、なので、私、彼がなんて言ってるかを
分かんない時があったんですね。
「え?ちょっとごめん。もう一回言ってくれる?」
って言いました。
そしたら、彼は顔色を変えずに、
顔の表情を変えずに、笑ったまま、
もう一度、同じことを言ってくれたんですね。
でも、それでも私、彼が何て言ったか、分かんなくって
2回目ですね。2回目、
「あ、ごめん。もう一回言ってくれる?」
「ごめん。ごめん」って言ったら、
彼は、もう一回、同じことを言ってくれたんですね。
顔の表情を変えずに。
で、そこで私は、「あ、わかった!」
「この表現はちょっと不自然で、
私があんまり聞いたことがないから、わからなかったんだ」って
そこで、私は気がついて、
彼が言いたかったことが、理解できたんですね。
でも、その彼のすごいところって、
私が2回も聞き返したのに、
2回、「あ、ごめん。もう1回言って」
「ごめん、もう1回言って!」って言ったのに、
最初に彼が言った言葉を、あと2回言ってくれたんですね。
それってすごいなって思ったんです。
私がもし、英語話して、
相手が「ごめん、レイラさん。ちょっと分かんなかったから、
もう一回言ってくれる?」って言われたら、
私は(あ、私、なんか、ちょっと不自然なこと言ったんだ)
(ちょっと間違えたんだ)と思って、
多分、言い換えると思うんですよね。
最初言ったことが、多分間違ってたから、
次はこういうふうに言ってみようって、
ちょっと言い方を変えると思うんですね。
で、私の顔も「あっ」って、
ちょっと申し訳ないような顔になると思うんですね。
ちょっと恥ずかしい、申し訳ないっていう
顔の表情になると思うんですね。
だけど、彼は、私が2回聞き返しても、
顔を変えなかった。
ずっと笑顔で、同じことを自信を持って、
繰り返し言ってくれたんですよね。
それが、本当にすごいと思った。
あの自信ですね。
彼の自信は本当に素晴らしいと思ったし、
で、不自然な日本語だったかもしれないけど、
それはコミュニケーションの中では、全然問題がなくて、
彼が3回、繰り返し、同じことを言ってくれたから、
私は彼の言いたいことが、理解できたんですよね。
なので、そんな感じで、自信を持つということ。
不自然な日本語を話すのを怖がらないこと
っていうのは、もう、むちゃむちゃ大事だなぁと思っています。
なので、皆さんも、悩むことがあると思うんですけど、
私も悩むんだけど、そういう時に思い出してください。
不自然な日本語は当たり前だし、
不自然な日本語を話している、そのステージ・段階がないと
次に行けないっていうふうに、思い出すことが
本当に大切だと思います。
みなさん、頑張ってください。
はい。では、ここから後半ですね。
「自然な日本語を話す4つのポイント」について
話してみたいと思います。
自然な日本語ってどんな日本語だろう?
どうやったら自然な日本語が話せるのか?
私も少し考えてみたんですけど、
自然な日本語には、4つのポイントがあると思います。
1つ目が「正しさ」
2つ目が「状況・場所で話し方を変えることができる」
3つ目が「自分の気持ちを表現できる・表すことができる」
最後に、4つ目ですね。「自分を表す」
この4つが、あるんじゃないかなと私は考えています。
もちろん、他にもいろいろあると思うので、
ぜひコメントで教えてください。
では、一つ一つ見ていきましょうか。
一つ目の「正しさ」ですね。
文法・単語は正しいかどうか。
その使い方や意味はあっているかどうか。
これってすごい大切なんですよね。
確かに、みんな、教科書の日本語は不自然だって言うんだけど、
でも、教科書ってむちゃむちゃ大切で
教科書で教えてくれる文法とか言葉の意味がわかってないと、
自然な日本語は話せないと思います。
そして、あともう一つ。絶対、大切なのが、
自然な表現ですね。正しい表現。
これは、私も、例えば、英語で何かを言いたいときに
日本語で考えてから、それを英語に訳して
話すことがよくあるんですね。
だけど、そうすると、自然な英語の表現ではないんですよね。
英語を話す人だったら、もっと別の言い方をするかもしれない。
だけど、私は、まず日本語で考えて、
それを英語に訳すから、文法や単語は正しくても
あまり使われない表現をしてしまう。
そういうこと、むちゃむちゃあるんですよね。
それが、特に中級から上級の勉強をしている人には
多いミスだと思います。
私も本当にそうなんですよね。
この不自然な表現を、できるだけ、
自然な表現に変えていくためには、
たくさんインプットして、覚えることが必要ですね。
この状況では、この表現を使うっていうのを、
たくさんYouTubeを聞いたり、
ポッドキャストを聞いたり、
友達と話したり、
ニュースを見たり、
本を読んだり、
そういう中で、表現を覚えていくしかないですよね。
皆さんの第一言語・母国語で考えて、
それを訳して、日本語にしている場合は、
不自然になることがほとんどだと思います。
うーん。これはね私も今感じている壁ですね。
言語の勉強の壁です。
そしてアクセントとリズム。
これもすごい大切ですよね。
これらも、やっぱりリスニングをたくさんして、
インプットして、アクセントやリズムに
慣れていかないといけませんよね。
なので、正しい、自然な日本語を勉強するためには、
教科書も必要だし、ポッドキャストやyoutubeを見たり、
聞いたりすることもすごく役に立つし、
いろんな年代・年齢の人のコンテンツを
見る。聞く。読むっていうのは、本当に大切だと思います。
だから、皆さんが私のポッドキャストを
たくさん聞いてくれるの、すごい嬉しいんですけど、
ぜひ、私は女性だから、男性のポッドキャストとか、
youtubeとか、あとは、もうちょっと年が上の人。
50代とか、60代、70代の人の
ポッドキャストも聞いてみるとかね。
そんなふうに、いろんなコンテンツから勉強するのは、
すごく大切だと思います。
この「正しさ」が自然な日本語の一つ目のポイントですね。
では、2つ目のポイントは
状況とか場合によって、言葉を使い分ける力ですね。
これはすごく大切です。
一番大きいのは、カジュアルな場面とフォーマルな場面で
使い分けるということですね。
だけど、そのフォーマルな場面でも、
例えば、いつも一緒に過ごしている同僚には
フォーマルだけど、ちょっとカジュアルな話し方をしてみたり、
お客様と話すときには、ものすごく丁寧な話し方をしたり。
こういうふうに、相手によって言葉を選んで
使い分ける力ですね。
私は、英語の勉強してるけど、
相手や状況によって使い分けるなんて、
考えたことはない😅
なので、やばいです笑
だから、私は私の英語は、まだまだダメですね。
あとは、カジュアルな場面でも、
例えば、親と話すときと友達と話すときには
少し話し方を変えたり、
どれぐらい自分の方言を出すか、
それもちょっと変えたりしてますよね。
私は関西出身なので、関西弁を話すんですね。
今から少し、関西弁、話しますね😊
今からちょっと関西弁で話してみんねんけど、
うち関西出身やから、家族と話すときは、
関西弁で話してんねんけど、
ポッドキャストとかで話すときは、
やっぱ敬語で話さんなあかんかなと思って、
敬語で話してる。
まあ、こんな感じですね😊
はい、なので、やっぱり、私の場合は
家で話すときと、ポッドキャストで話すときの話し方も、
こんなに変わってきます。
あとは、男性に話しているか女性に話しているかでも、
話し方って少し変わってくると思うんですよね。
例えば、私は、女友達に話すときは
共感するような話し方になると思うんですよね。
だけど、例えば、職場の男性に話すときは
女性に話すときよりも、ちょっと
ドライに聞こえるように話してます。
それは、なんか、私が相手のことを好きだとか
っていうふうに感じてもらいたくないからかな。
私は夫もいるし、職場の男性とすごく仲がいい関係を
作りたいと思ってないので、
だから、ちょっとドライに話してるかな。
そういうこともあります。
皆さんはどうですか?
なんか、女性に話す時と男性に話す時で
なんか、言葉とか、話し方とかちょっと変えてますか?
どうですかね?ぜひ教えてください。
ここまでが2つ目のポイント「場合によって使い分ける」ですね。
次。自然な日本語のポイント3つ目。
これは自分の気持ちを表現することですよね。
嬉しいとか、おめでとうとか、がっかり、
知らなかった、恥ずかしい、すみません、
こういう気持ちをイントネーションとか、
あと言葉の後ろ。語尾を伸ばしたり、短くしたり、
語尾を上に上げたり、下に下げたり、
そういうことで、調整しますね。
例えば、なんか、日本人でよく使う音に
「へーーー」ってありますよね。
「あ、知らなかった。そうなんだ」の時は
「へー→」
「今日、誕生日なんだ?おめでとう」の時は
「へー↑おめでとう!」みたいな感じかな。
嬉しい時は「えー↑↑↑」
「へー→」じゃなくて「えー↑↑↑」ですね。
本当に、ごめんなさい、申し訳ないって時は、
あんまり語尾は伸ばさないかな。
「本当すいませんっ」
「本当に申し訳ないですっ」
語尾が短いですよね。
言葉の最後が、短くなりますよね。
嫌だ!それはおかしい!反対だっていう時は、
「え?そうなんですか?↓」
ちょっと音が低くなるかな。
「え?」「何それ?」「嫌なんですけど↓」「何なんですか?↓」
「嘘でしょ?↓」「そんなことある?」
こんな感じかな。
なので、自分の気持ちを相手にどう伝えるか。
相手にどう感じてほしいか。
それを自分で調整できるようになると、
すごい自然な日本語が話せると思うんですね。
はい、これがポイントの3つ目です。
最後、ポイントの4つ目ですね。
自然な日本語のポイント、4つ目ですね。
これは、自分を表すことだと思います。
自分のキャラクターですね。
自分がどういうキャラクターなのかを
言葉で表現するですね。
例えば、かわいい系、きれい系、勉強ができる系、
オタク系とか、いろんなキャラクターがありますよね。
自分はどんなキャラクターなのか。
自分はどういうキャラクターになりたいのか。
人からどんなふうに思ってほしいのか。
そういうことも言葉で表現できるようになる。
ここまで来ると、本当にネイティブレベルですよね。
私は話すときは、できるだけ自然なキャラクターでいたい
と思っています。
みんなには、レイラさんはいつも自然で話してて、
素直で、嘘ついてないなと思ってもらいたいし、
本当に、そうありたい。そういたいと思ってるんですよね。
それが、本当にみんなに伝わってるかどうか、
分かんないですけど、
私は自分は、そういう自然な話し方をする人だ。
自然な人だ。素直な人だって、思ってもらいたいと思って
多分、こういう話し方をしていると思うんですね。
皆さんはどうですか?
人からこんなふうに思ってほしいとか、
考えながら話してますか?
ほとんどの人は、そうだと思うんですよね。
これが私の意見です。
自然な日本語のポイント、4つですね。
他にもいろいろあると思うんです。
ぜひコメント欄とかで、皆さんの考え方とか
気をつけていることとか、
勉強方法とか、シェアしてくれると嬉しいです。
今日のエピソードは、ここまでですね。
最後まで聞いてくれて、本当にありがとうございます!
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よろしくお願いします!
あとは、こういうエピソードを作ってほしいとか、
もしリクエストがあれば、
これもコメントでぜひ教えてください!
これからも皆さんのリスニングの練習に役に立つような
ビデオやエピソードを作っていくので、
よろしくお願いします!
はい!じゃあ今日はここまで😊
皆さん、お疲れ様でした!
次も聞いてね!
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