SPY×FAMILY – Episode 25 [English Sub]

Japanese
1:31
(鐘の音)
1:38
失礼ですが IDと招待状を。
1:41
ハミルトン様ですね どうぞ お通りください。
1:52
<イーデン校懇親会。
1:54
半期に 一度 インペリアル・スカラーと その親
1:57
および かつて そうであった
1:59
OBの一部だけで開かれる 伝統行事で
2:01
政財界の大物をはじめ
2:04
学者 技術者 芸術家 アスリートなど
2:08
その顔ぶれは そうそうたるものであった>
2:12
今年も いかつい警備ですなぁ。
2:15
そりゃまあ VIPだらけですからね。
2:18
保安局員も うろついてると思うと 妙に緊張しますな。
2:22
《ロイド:首脳会談並みの 警戒態勢だな…。
2:25
想定はしていたが これほどとは…。
2:28
やはり 潜入は厳しいか。
2:30
そう… インペリアル・スカラーを経ず 会場へ潜れれば
2:33
これほど楽なことはないのだが まあ そんなに都合よく運ぶなら
2:37
はなから オペレーションストリクスは 発案されていない…。
2:41
過去 西の情報機関が
2:43
何度か 潜入を試みて 失敗に終わった。
2:46
相手の警戒を強めただけの
2:48
この失態を 繰り返してはならない。
2:51
会場となる 知恵の塔 正面の入り口以外は
2:55
はめ殺しの窓が いくつか あるのみ。
2:57
塔の屋上は 庭園となっているが
3:00
上からの侵入は 目立ちすぎて論外。
3:02
地下からの経路も 現状では 見込みのあるルートなし。
3:06
唯一の入り口では 徹底的な身元確認と ボディーチェック
3:10
それと 最新鋭の探知機。
3:13
変装して通ることも
3:15
誰かに 盗聴器を仕掛けることも難しい。
3:18
周辺に 塔より高い建物は ないため
3:20
監視による読唇も 不可能。
3:23
何日も前から 建物に潜伏する案は…?
3:26
いや それも かなりのリスクだ。
3:29
会場への潜入は 打つ手なし…。
3:31
いや 多少 強引にいけば 不可能ではないだろう。
3:34
一度きりの潜入。
3:36
例えば デズモンドへのアクションが 暗殺だったなら
3:40
十分 可能だったかもしれない。
3:42
だが ストリクスの目的は デズモンドへの継続的な接触。
3:47
懐に潜り 情報を引き出すこと。
3:49
仮に 諸条件をクリアできたとして
3:52
誰かに成り済まし 近づこうとした場合…》
3:56
(ドノバン)この間は どうも。 えっ? 私 出席してませんが…。
4:00
《著名人だと 足がつきやすいし
4:02
子どもと同伴なら なおのこと ハードルが高い》
4:05
今日のパパ なんか変!
4:07
《かといって 学校関係者や 給仕に成り済ましても
4:11
会話にすらならん。
4:13
疑念を残すような策は NGだ。
4:15
用心深いデズモンドが
4:17
二度と 出席しなくなる可能性もある。
4:20
やはり ロイド・フォージャーとしての 接触が最善か…。
4:23
今 できることは 次回のための 下見と仕込み。
4:27
塔の外で デズモンドと 接触できる機会は ほぼないが
4:30
少しでも 可能性のある線を 探っておくか》
4:34
では 本日の授業は ここまで。 (鐘の音)
4:38
午後は 懇親会のため 休校となる。
4:42
用のない生徒は さっさと 下校するように。
4:46
懇親会か~ どんな世界なのかしら?
4:49
セレブが たくさん集まるんでしょ~。
4:52
宇宙飛行士のヤーチャイカが 講演に来るって!
4:55
女優のエイミーも。 え~ マジで!?
4:58
ねぇねぇ ダミアンくんちのお父様も いらっしゃるの?
5:01
お兄さん インペリアル・スカラーだもんね~。
5:04
(ベッキー)半日授業って ウキウキ!
5:07
って 聞いてる?
5:09
(電話のダイヤルを回す音)
5:13
ダミアン:セシル寮1年の ダミアン・デズモンドです。
5:16
デミトリアス・デズモンドに 取り次ぎ お願いします。
5:21
(デミトリアス)なんだ? や やあ 兄貴…。
5:25
用件は? ああ ごめん。
5:27
明日なんだけど… 兄貴 懇親会 出るだろ? ああ。
5:32
父上に会ったら 伝えといてほしいんだ。
5:35
会が終わったあと
5:37
ちょっとだけでも 会えないかなって…。
5:39
第2図書館裏の 中庭で待ってるって。
5:44
伝えておく。 だが 期待はするな。
5:47
父上は 忙しい。
5:49
うん…。
5:51
それだけか? うん。
5:53
そうか じゃあな (通話が切れる音)
5:59
ねぇ お父様に ご挨拶させてよ。
6:02
今日 うち パパが迎えにくるから一緒に!
6:05
ねっ? え~ ずる~い!
6:07
ねぇ ダミアンくん 私も。 うるせえな!
6:10
(3人)あっ…。 (エミール)あぁ~。
6:12
(ユーイン)ダミアン様!
6:15
《アーニャ:次男 今日 悪のボスと会うつもり…》
6:18
ねぇ 今日も お買い物しない?
6:21
《アーニャ おされ作戦も だめだった。 かくなるうえは…》
6:29
「うちの父に会うと お得満載です!」
6:31
「ほう…」
6:33
《次男を尾行して 直接 ボスと対決する!》
6:36
先週から なんなんだ テメエは!
6:38
気持ち悪ぃんだよ! ついてくんな!
6:41
(ユーイン)ダミアン様 アイツ ひょっとして ダミアン様の…。
6:44
な なんだよ。
6:46
ダミアン様の お父上に取り入ろうと 我々のあとを…。 ガッ!
6:50
(エミール) そうです 他のヤツらと同じですよ!
6:53
クッ… バカバカ ブ~ス! あぁ…。
6:55
(ダミアン)たんそくブ~ス! まあ ひどい!
6:58
二度と近寄んな! キモキモストーカーゴリラ!
7:02
アーニャ もう一度 アイツを殴ろうと思う。
7:06
だめよ 退学になっちゃうわよ。
7:08
《ゲッ! やはり ダミアンとの仲は 悪いまま…。
7:11
プランBは 望み薄か…》 《ハッ! 父!?》
7:14
《いや コイツなりに 仲直りをしようと
7:17
努力してるのか? 偉いぞ。
7:19
とりあえず今は 会場外で
7:21
父親と接触するかもしれん ダミアンのほうを…》
7:24
あっ! 待って~! アーニャも ボスと戦う~!
7:28
え~ もう 帰ろうよ~!
7:30
もう 待ち合わせ場所に 行くんですか?
7:33
お父上が来るの 会が終わってからですよね?
7:36
まだ 何時間もあります。
7:38
《やはり 親子で待ち合わせを…。 しめたぞ!》
7:41
せっかくだから 会場の近くにでも行ってみます?
7:54
うわ~ ものものしいですね…。
7:56
ヒィー インペリアル・スカラーだ… 俺 ちびりそうです…。
8:00
すごいなぁ お父上は この中でもVIP中のVIPですもんね。
8:05
その ご子息であるダミアン様も…。 うっ!
8:08
ダミアン様?
8:10
やっぱ 父上と会うのやめる。 (2人)えっ!?
8:13
《なんだと!? マズい!》
8:15
そうだよ 父上は すごいんだ。 忙しいんだ。
8:19
俺なんかに かまってる暇 あるわけない。
8:21
もっかい 兄貴に伝えてくる。
8:23
待ち合わせは 中止に…。
8:25
そうはさせない!
8:28
なんだよ まだいたのかストーカー!
8:31
フッ 次男ビビってる。
8:33
アーニャには わかる。 あっ!?
8:36
《な なんだ コイツ… まさか 俺の心を!?》
8:40
ハッ! ア アーニャ知ってる…。
8:42
えっと お前が
8:44
この間の 国語のテスト 50点しか取れなかったことを…。
8:48
な!? なぜ それを…。
8:50
てか 今 それ関係ねえだろ。
8:52
フフフ 後ろからのぞいた。
8:54
《アーニャちゃんが 本格的なストーカーに…》
8:57
お前 テストだめだったのが 父上にバレるの ビビってる。
9:01
アーニャも 17点だったから 気持ちは わかる。
9:04
お前と 一緒にすんな!
9:06
アーニャ 父に好かれてるのか わからないから ちょっぴり怖い。
9:10
いっつも 怒られてるし…。 《アイツ…》
9:13
でも アーニャ 信じてる。
9:16
父が好きだから… だから
9:19
アーニャ 赤点のテストでも 堂々と見せることにしてる!
9:23
あっ…。 (3人)えっ…。
9:28
なんの話だっけ? さあ?
9:32
クソッ! あっ ダミアン様 どこへ?
9:34
《なんか バカらしくなってきた》
9:36
中庭だよ 父上を待つ!
9:38
(エミール)ダミアン様! ビビってなんかねえし!
9:41
フッ…。
9:43
《よくわからんが… よくやった アーニャ!
9:45
挑発が ラッキーな結果に…》
9:54
えっ アーニャちゃんも待つの!?
9:57
なんで!? 車 待たせてるし 帰ろうよ!
10:00
《ハッ! もしかして
10:02
アイツとの結婚を 視野に入れて ご両親に 挨拶を…。
10:05
本気? 本気なのね アーニャちゃん!》 フッ。
10:08
《わかったわ アーニャちゃん 一緒に待つわ!
10:11
あなたの覚悟 見届けてあげる!》
10:14
(寝息)
10:17
違ったわ… 全然 本気じゃなかったわ。
10:20
マーサ アーニャちゃんを車まで。
10:23
帰るわよ。 (マーサ)かしこまりました。
10:26
アーニャちゃんって ホント 自由よね~。
10:29
あっ 先生 さようなら!
10:31
はい さようなら。
10:33
(ベッキー) でね~ アーニャちゃんってば…。
10:35
《レプリカを作っておいて 正解だったな》
10:43
《会は 何事もなく終わったか。
10:45
警備の配置 人や物資の流れ 推移 得るものはあった。
10:50
あとは… おでましだ デズモンド。
10:54
さて 向かう先は…。
10:56
よし!》
10:58
(ユーイン) そろそろ 終わりましたかね~。
11:01
う~ん…。 ふあ~。
11:04
う~ん…。 んっ?
11:06
ああ すまん 君たち
11:08
羊のキーホルダーが 落ちてなかったかな?
11:11
娘の 大事なものらしいのだが
11:13
この辺で 落としてしまったらしく
11:15
捜してこいと 泣かれてしまって…。
11:17
あぁ… もしかして これ?
11:19
そこに落ちてた。 あ~ これこれ!
11:22
ありがとう 助かったよ。 あれって アイツのだよな?
11:24
いや~ よかった。 オッサン もしかして
11:27
フォージャーのお父さん? んっ?
11:29
《オッサン…》
11:31
そうだが ああ 君たちは あの子のクラスメート?
11:33
あれ… 違ってたら ごめん
11:35
君は もしや ダミアン・デズモンドくん?
11:37
そ そうだよ。
11:40
本当に 申し訳ない! わっ!?
11:42
入学式の日の件 うちの娘が たいへん失礼した!
11:46
えっ… あぁ…。
11:48
後日 お宅まで おわびに伺ったが ご両親にも君にも会えずで
11:52
ずっと 気がかりだったんだ。 いや 俺 寮暮らしだし。
11:55
娘の不始末は 僕の責任だ。 本当に すまない!
11:59
いや 別に…。
12:01
改めて ご両親のほうにも 謝罪をしたいのだが…。
12:04
あっ ダミアン様 あそこ! お父上たちが…。
12:07
《本当に申し訳ない ダミアンくん。
12:10
任務のために 少しだけ
12:11
親子の対面に 割り込ませてもらう…》
12:16
父… 上…。
12:19
坊ちゃま 誰です その男は?
12:21
えっ? ああ クラスメートの親だよ。
12:24
あ あの デズモンド総裁で いらっしゃいますよね?
12:28
おい 下がれ 外してくれないか。
12:30
(ドノバン)よい。 なんだね?
12:35
私の娘が ご子息に 大変な非礼を働いた件で
12:38
ひと言 おわび申し上げたく…。
12:41
ああ 申し遅れました
12:43
12:46
ロイド・フォージャーと申します。
13:35
忘れるな ここは 敵地のど真ん中。
13:39
あの学校は 今
13:41
冷たい戦争の フロントラインだ。
13:45
私 バーリント総合病院に勤務している ロイド・フォージャーと申します。
13:51
うちの娘が ダミアンくんに 暴力をふるった件で
13:54
改めて おわびさせていただきたい。
13:57
ダミアンくんには もちろん
13:59
ご家族にも たいへん 不快な思いを…。
14:01
《国家統一党総裁 デズモンド。
14:04
過去の新聞や テレビでの発言 著作物
14:08
その他 彼の人物像を 推し量れそうな
14:10
すべてに 目をとおした。
14:12
だが 表に 顔を出さなくなってからの
14:14
彼を知るすべは ゼロに等しい。
14:16
どうすれば 彼の懐に入れるか?
14:19
どうすれば ロイドに 興味を持ってもらえるか?
14:22
彼は 何に共感し 何に 怒りを覚えるのか?
14:25
探るしかない! この会話の中で…。
14:28
そして いずれ暴き出す。
14:30
この男の腹の中 戦争計画のすべてを!》
14:35
本当に 申し訳ございません。
14:38
つきましては 改めてお宅まで伺い 正式な謝罪を…。
14:42
ああ 君だったか。
14:44
その件は 家の者から聞いてるよ。
14:47
忙しくて 対応できなかったのだ すまないね。
14:50
《父上… 俺のこと 気にしてくれてた?》
14:54
では 後日 おわびの品を持って…。
14:57
いや 結構。
15:00
子どもどうしのケンカだろう? ですが…。
15:04
父上! デズモンドの人間が殴られたのですよ?
15:07
それでいいのですか!?
15:09
ご子息の おっしゃるとおりです。
15:11
どのような事情であれ 手を出したのは うちの娘で…。
15:15
この償いは 必ず…。
15:17
結構だ。 お気遣い 感謝する。
15:21
《にべもなし… か》
15:23
寛大なお心 痛み入ります。
15:25
《深追いは 逆効果だな…。
15:28
少しでも怪しまれたら 計画は 水の泡だ。 慎重にいこう》
15:32
ち 父上…。
15:34
《やっぱり 俺のことなんか どうでもいい?》
15:36
俺は 屈辱だったんです! 顔だって腫れた!
15:39
なのに…!
15:41
《なんでだよ… もっと怒ってよ 俺のために!》
15:44
フゥ~。
15:49
うっ!
15:51
なんでも… ないです…。
15:53
ごめんなさい…。
15:56
いや… 君の怒りも もっともだ ダミアンくん。
16:00
二度と このようなことのないよう 教育を徹底するよ。
16:04
とはいえ 正直 うちの娘は ハチャメチャすぎて
16:08
私も どうしていいか 自信がない…。
16:10
《3人:オッサンも苦労してんだな…》
16:13
もちろん 私の 監督責任なのですが
16:16
子どもを 完璧に コントロールすることなど
16:19
不可能だと 痛感しました。
16:21
自分の子だから 支配できるなんて 思ったらだめですね。
16:24
勝手な期待や失望ばかりで よろしくない。
16:27
いや ホント 子育てって難しいですね。
16:31
君は 正しい。
16:34
血の つながった子であろうが 所詮は 他人。
16:38
他人を 真に理解するのは 不可能だ。
16:42
人と人は 結局 永遠に わかり合えん。
16:46
《だから 他国を 武力で ねじ伏せるのか?
16:50
それが お前の本質か デズモンド!》
16:54
まったく そのとおりですね。
17:00
私は 精神科医を やっているのですが
17:03
患者さんの心なんて 実は 1割も
17:05
わかってあげられてないんじゃ ないかなって。
17:08
《そうだな 「話せばわかる」は理想論だ》
17:11
理解できるなんて思うほうが 傲慢なのかも。
17:13
《だが…》
17:15
大切なのは それでも歩み寄る努力です。
17:19
うちは 娘の言動が ことごとく意味不明なのですが…。
17:23
アーニャ 今日 お菓子屋さんで 人質交換してこようと思う。
17:28
そうか 頑張れ
17:30
わからないなりに そのままを受け止めようと
17:33
なるべく 対話の機会を 設けるようにしています。
17:36
まあ うまくいったり いかなかったりですが…。
17:39
《俺は 情報を集め 理解を探る道を手放さん。
17:43
諜報員だからな》
17:45
総裁も そんなふうに ご多忙のなか
17:48
わざわざ 息子さんに会う時間を 作られたのでは?
18:34
そうかね。
18:36
たいへん失礼ながら
18:38
私は 統一党の政策に 批判的な立場だったのですが
18:42
ダミアンくんのレポートを聞いて 少し 興味が湧きました。
18:46
総裁は 真剣に 国益のことを 思ってくださっているのだなと。
18:50
今度 後援会などに 参加してみようかなと。
18:54
単純ですかね アハハ…。
18:56
でも それくらい すてきなレポートでした。
18:59
もういいよ オッサン やめろよ。 ハハハ… ごめんよ。
19:03
君は おもしろい男だね。
19:06
フォージャーくん… と言ったかな?
19:09
うん 楽しい ひとときだったよ。
19:13
《潮時か… 今回は
19:15
名前を 覚えてもらっただけでも 上々だろう。
19:18
SPの顔と特徴も 把握できた》
19:21
貴重なお時間を ありがとうございました。
19:24
ああ そうだ。 んっ?
19:26
アーニャの話 君に しゃべったこと ないしょで頼むよ。
19:30
アイツ すごく あまのじゃくだから。
19:32
アイツ そんなに 君のことを 嫌ってるわけじゃないと思うんだ。
19:37
仲よくしてもらえたら うれしいな。
19:40
あっ… べ 別に 俺も…。
19:44
えっ? えっ?
19:46
うぅ あぁ…。
19:49
あぁ うるせえ うるせえ!
19:51
あんな庶民の女 相手にしねえし!
19:53
これは 耳が痛い…。
19:55
一流の家庭になれるよう 頑張るよ。
19:58
それじゃあ 失礼します。
20:07
それで お前の用件とは?
20:10
あっ… え~っと… 別に…。
20:16
大切なのは それでも歩み寄る努力です
20:21
何もないなら帰るぞ。
20:25
アーニャ 父に好かれてるのか わからないから ちょっぴり怖い。
20:29
でも 赤点のテストでも 堂々と見せてる!
20:32
では 総裁 そろそろ。 うむ。
20:35
父上!
20:38
俺 中間試験で ステラ取ったんだ!
20:42
ま まだ 1個だけど 他の教科も もうちょっとだった。
20:47
あ… でも この間の国語のテストは 50点で… それから
20:52
あと グリフォンの工作が 金賞 取ったんだ!
20:56
それから えっと えっと…。
20:58
そうか よくやった。
21:03
父上 今日は どうして わざわざ?
21:06
ほんの気まぐれだ 気にするな。
21:08
ダミアン デズモンドの名に恥じぬよう
21:12
引き続き励め。
21:14
はい! (2人)うわぁ~ ハハッ…!
21:22
《大した会話はなかったが
21:25
デズモンド親子の距離感なりは 多少 つかめたか。
21:29
彼らの親子関係が 良好なほど
21:32
プランBにとっては 都合がいいからな。
21:35
それにしても ドノバン・デズモンド つかみどころのない男だった。
21:40
外堀から埋めていくほうが 近道だろうか。
21:43
今日 得た情報を 本部に持ち帰り 検討せねば…》
21:47
(3人)ステラ! ステラ! ステラ! ステラ…!
22:04
ただいま。 (玄関ドアの開閉音)
22:06
(ヨル)おかえりなさい ロイドさん。
22:08
(寝息)
22:11
なぜか 寝たまま帰ってきて そのまま ずっと。
22:15
お届けで~す!
22:18
ちち~ アーニャもボスと対決する~。
22:26
《コイツは 悩みなんて なさそうだな…。
22:29
それに なに 言ってるか 意味不明…》
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